Murmur

熱しやすく冷めやすいので鉄は熱いうちに打てがモットーです

SECONDリリイベ大阪2部感想

初めてのブログで何を書こうか迷ってたんですけど、ナイスなタイミングでイベントがあったのでそれについて書こうと思います。

 

さて、前置きはこのくらいにして、8月8日大阪で行われたEXILE THE SECONDのCDリリースイベントについてのネタばれというよりは、個人的な感想です。 1~3部あったのですが、私は夕方の2部に参戦しました。

このリリイベに行くには事前にFCで販売されてた特別なCDのセットを買わなければならなかったのですが、このCD、1つで値段が3500円ほどしまして… シングルのくせになんでこんなに高いんだよ!?ふざけんな!!と内心キレてました。

弟の分含めて2つ買ったので合計で7000円を超えました。

正直学生には痛すぎる出費。

 

しかし、SECOND兄さんにはお金を貢ぐという揺るぎない信念のもと買わせていただきました。内心キレてたけど。

 

無事フラゲ出来まして、中身を確認するとチケットが二枚。 よしよし…と思いながら番号を確認すると一枚目は800番台。 なるほど、まあ悪くはないのかもしれない。もしかしたら悪いのかもしれない。いやどっちやねんと思いながらもう一枚目を確認すると

 

 

「……ん??0002番……???」

 

 

正直引きました。

え?2番ですか?

2番って1番の次の数字だよね?

もしかして印刷ミス?いやでもそんなことあるはずがない…

ほんとにそう思いました。嬉しいという気持ちよりも不安が勝る気持ち。これも普段の自分のチケット運、良席運の無さから生まれるのです。諸行無常

 

そんな不安な気持ちを抱えたまま当日を迎え、会場に向かうと可愛いお姉さんたちでZeppが囲まれてました。怖い。 LDH関係のライブやイベントに行くのはこれが初めてだったのでめっちゃ怯えてました。 CDのお金は私が全部支払ったので、800番台(悪い方)のチケットは弟に渡し、別行動に。

 

…なるほど、人が多すぎて一番前がどこにあるのか全く見えない。 背伸びをしても人の頭しか見えない。断じて私の身長が低いとかそういう訳ではない。断じて違う。

まあでも怯えてても仕方ないので、すみませんすみませんと言いながら人ごみをかき分け1~200番と書いてあるボードを見つけとりあえず待機。

 

3時になるとスタッフの人が「これからさらに細かく順番に並んでいただきますのでチケット番号を呼ばれた方はこちらまで来てください」と呼びかけだしたので私もチケットを用意。 1番の人が呼ばれ、2番の方と呼ばれる。

 

列に並ぶ前にスタッフのお兄さんにチケットを確認してもらうんですがなんか思ったよりも緊張してたらしく、チケットを持つ手が震えてて、お兄さんに苦笑いされた。はっず。

 

会場に入り、場所の争奪戦が。後ろから走ってくる音が聞こえて勝手にヤバイ!追われてる!って思ってしまって私も小走りに。 これもスタンディングならではです。

そして本来なら私もど真ん中に行こうと思ってたんですけど、そういや踊るときはいつもお哲はちょっと左寄りにいるよなという邪念が頭をよぎり真ん中を後から来たお姉さん二人に譲りその隣に。しかし、これが間違いだったのだと後々気づく。

余談ですが、私は横須賀フルクラム推しの哲也担です。誰か仲良くしてください。

 

開演15分前になり、DJの人が音楽を大音量で流し出す。 まじで大音量だった。心臓に響いた。もっというなら治療してない虫歯にまで響いてちょっと痛かったんだけど、なんの因果関係?

残りのリリイベに行かれる方で虫歯がある方は治療するのをオススメします。

 

そして開演時間から2分ほど遅れて始まったライブ。

もうね、最高でした(語彙力皆無)

SECOND兄さんは存在するのだ。感無量。手を合わせて崇めるレベル。

なにせ最前列なので、とにかく名前を呼び手を振る私。

YEAH×3を踊るお哲さんに「哲ーーーー!!!!!哲ーーーーー!!!!!」と呪文のように連呼する私。

 

一切こっちを見ようとしないTETSUYAさん。

 

こっちを見てくれ!頼むから!という気持ちが徐々に、こっち向け!おい!ふざけんな!焦らすな!まさか隠れSか!?ロマンチック!!と意味が分からない言葉が頭の中を行ったり来たりする私。

 

一切こっちを見ようとしないTETSUYAさん。

 

最前列に目をやったと思ったら、私が場所を譲ったお姉さん二人を見てニコッと天使のほほえみ。マジか。 いや、その天使のほほえみを生で見れたこともやばいんだけども、マジか。 ちなみにそのお姉さん二人はどちらも哲也担だったので隣で「ヤバイ!!!!!!」とキャーキャーしていらっしゃる。 さらにケンチはそのお姉さん二人に指さし。

 

いやマジか。

 

え?真ん中を譲るという善行をしてこれ???

 

普段の行いが悪すぎるのがダメなのかと悲しみに暮れつつ、横須賀が途中ハイタッチらしきものをしてたので別の意味で涙を流しました。横須賀尊い。

 

YEAH×3でお哲さんが立ち位置間違えてケンチと目を合わせて何もなかったかのように移動してたのが横須賀ハイライトです。 ほんとに同じ人間だよね?

啓司くんはYEAH×3のサビで近くまで来てくれたんですけど、目に汗が入ったのか。目を何回もぱちぱちしてました。 たまにギュッと目をつむったりしてたので相当痛かったんだろうな…ちなみに近くでしゃがんでくれたりもしました。サービス精神旺盛。

Shut up×3も披露してくれたんですけど、MVでいうと01:15のところのやつ、ほぼ目の前でケンチさん踊ってくれまして。 その時のなんて言うんでしょう、そう、例えるならばまるで地上に舞い降りた天使、いや、美少年のような儚さでした。

儚い表情で手を合わせるところを見て思わず「無理~~~~儚い~~~~~;;」と言ってしまいました。 聞こえてたらごめんなさい。 それとケンチちゃん、顔ちっせぇな。

ちなみにTHINK'S BOUT ITのダンス中にケンチのクラップ音がしっかり聞こえたので、改めてこんなに近いのはもう後にも先にもないだろうなとも思いました。

 

その後のミニトークでは幸運なことに目の前にお哲さんが座ってくださったので嬉し涙。

ねっさんが喋るたびにニヤニヤおじさん啓司くんを見るのはなかなか難しかったです。っていうか啓司くんずっとニヤニヤしてた。 あとちょっと眠そうだった。最後の挨拶でちょっとお酒飲んだから眠いって言ってた気がする。聞き間違えだったら申し訳ない。

 

そのあともわちゃっとした空気で話が進む中。

お客さんが持ってきてるタオル色んなのがあるねーという話をしてる時に、私の左側辺りにいた女の人のタオルを啓司くんが指さして「うわ!それめっちゃ昔のじゃん!すげー」と言ったあとぐるっと会場を見渡そうとしたのでしょう、目線を右側に持ってきた瞬間でした。

 

ばっちり目が合いました、啓司くんと。

 

びっくりしました。一瞬心臓止まったなあれは。

啓司くん自身もなんかびっくりした顔でこっち見てました。(なんでやねん) その後に必殺のはにかみスマイル。

 

やったでおい

 

多分HPが10000ぐらいあってもあれは0になるわ。

まさかあの見たものは皆虜になると言われているはにかみスマイルを見れるとは思わねえよ。完全に心射抜かれたわ。 最強の可愛さ(36歳)でした。

その後なぜかもう一度目が合いました。なんなのもう!ありがとう!!

 

そんな楽しい時間はあっという間にすぎ、ついにお別れの時間に。

安定のネスいじりに(尚、例の岩ちゃんに憧れてるんだよねという下りは二回ありました)横須賀の尊さ、加えてSECOND兄さんの仲の良さを直で感じることができました。お哲の口からギリギリ下ネタな言葉も聞けました。

Zeppの最前列ということもあり、メンバーの存在をしっかり感じることもできたし、個人的には100点満点のリリイベでした。

 

 

ただ、最後の最後までTETSUYAさんはこっちを向いてくれませんでした。ガッデム!!!!

 

 

おまけ

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SECONDの公式ツイッター様からの画像です。大阪リリイベ2部気合入れの時の様子。

ケンチの服、マントみたいにひらひらしてて思ったよりケンチマンだった。

そしてお哲がテレビで見るよりガリガリに痩せてて少し心配でした。